今日と明日を繋ぐ
優しい支援を提案します
「CONNECT(コネクト)」のイメージは
「2つ以上のものを繋ぐ」です。
たとえばコンピュータとプリンタをケーブルで繋ぐといった
物理的な接続から、
人と人との関係的な繋がりまでを意味します。
訪問看護ステーションCONNECTは、利用者様とご家族、
そして医療機関を繋ぐ(CONNECT)ことを大切にするとともに、
住み慣れたご自宅で安心して生活できるよう、
利用者様の今日と明日を繋ぐ(CONNECT)ための
支援ができることを目指しています。
特徴
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日本難病看護学会認定・難病看護師の資格を持った看護師が在籍。
神経難病に特化した訪問看護ステーションを目指しています。
特に神経難病(ALS、パーキンソン病など)を有した利用者様のケア経験が豊富であるため、
生活のなかでの困りごとや工夫、今後の療養生活に向けた具体的なアドバイス(情報の提供)ができます。
一人で悩まず、一緒に相談しながら、ご自宅での生活を支援します。 -
ご自宅での看取り
(悪性腫瘍や慢性疾患の終末期)を
全力で支援します。神戸市の在宅看取り率は26.7%(H26)で、全県平均(24.7%)を上回っており、
全国的にも在宅療養支援が整った政令都市と言えます。
神戸市内には、ご自宅で最後まで過ごすことができるよう支援している
医院やクリニックが多く(273診療所:H29)、訪問看護ステーションCONNECTも
そのような医院やクリニックと連携し、最期まで住み慣れたご自宅で安心して生活できるよう、
ご自宅での看取り(悪性腫瘍や慢性疾患の終末期)を全力で支援いたします。 -
24時間365日ご自宅で安心して生活できるよう
緊急時訪問の対応をいたします。 -
介護保険や医療保険外の
サービスにも対応いたします。
基本方針
訪問看護ステーションCONNECTの訪問看護師・セラピストは、
訪問看護・リハビリに必要な知識・技術と人間性を磨き、
自己満足に陥ることなく、利用者の権利を尊重し、
人間同士の信頼関係をつくります。
主治医と連絡をとり、
利用される方が期待する看護サービスの提供に努めます。
明るく、温かで、安心感がもてる看護・リハビリを提供し、
誠実・丁寧な対応(接遇を重んじる)を心がけます。
また、市町村や保健所の保健・福祉サービス、医療機関の諸サービス、質の良い民間サービスとも連絡をとって、
利用者の療養に必要なサービスが広がるように努めます。
サービス内容
訪問看護ステーションCONNECTでは
以下のようなサービスを提供しています。
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医療的なケア
医療的なケア
- 人工呼吸器管理
- 点滴管理(静脈内・皮下)
- 在宅酸素療法
- ストーマケア(人工肛門)
- 吸引
- 褥瘡(床ずれ)ケア
- 胃ろう管理
- 服薬管理
- 尿カテーテル管理
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日常生活のケア
日常生活のケア
- 食生活、排泄、睡眠の援助
- 口腔ケア、入浴、足浴など清潔の援助
- 病気や生活・介護の困りごとを聴き、一緒に考えアドバイスをする
- 医療・看護情報の提供
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リハビリテーション
リハビリテーション
- 日常動作(食事・排泄・入浴など)
- 呼吸リハビリ
- コミュニケーション手段の相談・支援
- 廃用症候群の予防・改善
- 福祉用具の相談・介助方法の指導